【女性必見】ダイエット中に飲むべきマジで痩せる飲み物ランキング5選
ジュースや炭酸飲料、砂糖の入った飲み物ばかり飲んでいませんか?
ダイエット中で痩せたいと思っているなら太りやすい飲み物は避けて、痩せやすい飲み物を飲むようにしましょう。
ただし、痩せる飲み物がどれなのか分からないという人も多いでしょう。あなたが毎日飲んでいる飲み物はダイエットに効果的なのか、それとも逆効果なのか…。
今回は女性におすすめする、ダイエットにいい飲み物やNGな飲み物についてご紹介します。
ダイエット中は何を飲んでいる?
ダイエット中でも欠かせない水分補給ですが、あなたは痩せるためにどんな飲み物を選択していますか?
お水・お茶・ジュース・コーヒーなど、好きな飲み物を好きなように飲んでいる方がほとんどだと思います。
ダイエット中、食事や運動は気にしていても、飲み物に関しては無意識にいつも飲んでいるものを選んでしまう女性が多くいるようです。
しかし何気なく飲んでいる飲み物が太る原因になるとしたら、今すぐに痩せる飲み物を選んでダイエットを効率よく成功に繋げたいですよね。
「痩せてキレイになりたい」と思っているなら、食べ物だけでなくダイエットにいい飲み物をチョイスして、健康的な体重減少を目指していきましょう。
ダイエットにおすすめ!超痩せるおすすめ飲み物ランキング5選
5位:豆乳
豆乳に含まれているイソフラボンには、食欲を抑制する効果があると言われています。
また、女性ホルモンに似た働きもしてくれるので、美肌や美髪など美容に関する嬉しい効果も期待することができると言われています。
ただし豆乳には種類がいくつかあり、無調整・調整飲料に分かれていますよね。どちらがダイエットにいいのか。
それは無調整です。調整飲料は糖質が少し多くなりカロリーがやや高くなってくるので、ダイエット中であれば無調整豆乳を選ぶようにしましょう。
また、食べ物からのイソフラボン推奨摂取量は1日70~75mgが推奨されており、豆乳200mlには約50mgが含まれているので、1日200~250mlほどがおすすめ。
食前に飲んだり、間食で飲んだりすることで豆乳はダイエットに役立ちます。
4位:コーヒー
コーヒーに含まれるカフェインには、食欲を抑えてくれる効果に加えて脂肪を燃焼する作用があると言われています。
しかし、コーヒーは砂糖を入れて甘くしてしまうと糖質が多くなるためブラックがおすすめです。
また、ハーバード大学の研究で"13万人"を対象とした研究結果で1日に4〜5杯飲むとガン・心疾患・糖尿病などの死亡率が"26%"低下。2〜3杯で糖尿病などの死亡率が"17%"低下。1日150mlを5杯までなら効果ありなので試して見てください。
ただし、夜寝る前に飲むと睡眠の質が落ちます。ぐっすり眠れるように夕方以降は控えることがおすすめです。
3位:お茶
お茶にはダイエットをサポートしてくれる効果がたくさんあります。
ただし、お茶といってもいろんな種類がありますよね。それぞれの効果を紹介するので自分の目的に合わせて飲んでみてください。
まず、新陳代謝を高める「ハト麦茶」や、むくみ改善をサポートしてくれる「黒豆茶」、脂肪や糖を排出する働きがある「ごぼう茶」、便秘を解消する「ドクダミ茶」、脂肪燃焼率を高める「緑茶」、むくみを解消する「麦茶」などがおすすめです。
起床後や食事前のタイミングで飲むといいですよ。
2位:白湯
白湯がダイエットに良いと耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか?
白湯はお湯と違い沸騰させるため、残留水素やトリハロメタンといった不純物が取り除かれています。そのためダイエットだけではなく、健康や美容にも前向きな効果を与えてくれると言われています。
しかし、白湯ダイエットのやり方を9割の人が間違えています。
以下に、白湯ダイエットの効果や正しいやり方、注意点を詳しく紹介しますので間違えていないかチェックしましょう。
【白湯ダイエットの効果・理由】
- 血流が促進されて、脂肪燃焼率アップ: 白湯を飲むことで胃腸などの内臓機能が高まり、全身の血の巡りが良くなります。内臓温度が上がると基礎代謝も約10~12%アップするため、脂肪燃焼効率が高まります。
- 腸の働きが活発になり、老廃物を排出: 白湯を飲むことで腸が活発に働き、お通じが良くなります。結果として、体内の老廃物を体外に排出する力がアップします。便秘になり老廃物が体にたまると悪玉菌が腸内に増え太りやすくなります。
【白湯ダイエットの正しい作り方】
~ 水道水の場合 ~
- やかんや鍋に水を入れる
- 強火にかけ、沸騰させる
- 沸騰したら蓋をとる
- 約10~15分沸かしたら火を止める
- カップに入れ約50~80℃の飲みやすい温度まで冷ます
~ 浄水やミネラルウォーターの場合 ~
浄水やミネラルウォーターの場合、電子レンジやケトルで温めるとよいでしょう。
- マグカップに150~200mlの水を入れる
- 500Wのレンジで約2分温める
- お湯を飲みやすい温度まで覚ます
電子レンジやケトルでは塩素やトリハロメタンの除去は難しいため、浄水かミネラルウォーターを使用しましょう。
【白湯のおすすめの飲み方】
- 朝は胃腸の働きが低下しています。胃腸の消化力を上げるため白湯を飲みましょう。朝食は白湯を飲んでから30分ほど経ってから食べると良いです。
- 3度の食事中に各1杯ずつ、ゆっくり少しずつ飲むのが効果的です。
- 一日、1日の摂取量の目安として約700mL~1Lを心がけましょう。1回に飲む量はコップ1杯約150~200mLが最適です。
1位:水
いきなりですが、あなたは体重×30mlの水分を一日で飲むことはできていますか?60㎏の人であれば、1800mlの水分量が一日に必要となります。もし一日あたり体重×30mlの水分量を飲めていないという人は、ダイエットを頑張っていても全然痩せない原因になります。
それだけ、水を飲むことはダイエットに効果的だと言われています。
しかし、水自体に「飲むだけで痩せる」「体重が減る」「脂肪が燃焼される」などのダイエット効果があるわけではありません。
意外と知られていませんが、人間の体の約60%は水でできており、体内の水は栄養や酸素を血液中に溶かして全身に運び、老廃物を汗や尿として体外に排出する役割を果たしています。
この水分循環がスムーズになると新陳代謝※が活発になり、以下のようなダイエットに良い効果が期待できるのです。
※新陳代謝とは古いものが新しいものに次々と入れ替わることを言います。
血流が良くなる
水を飲まずに体内の水分が不足すると血液中の水分も不足します。血液の約80%は水分なので、水分が不足すると血流が悪くなり、ドロドロ血液になってしまうのです。
水を飲んで血液の水分不足が解消されると血流も良くなります。栄養や酸素をスムーズに運べるようになり、老廃物もしっかりと排出できるようになれば代謝がぐーんとアップします。
代謝がアップすると同じ運動量でも効率良く脂肪を燃焼できるようになるため、ダイエットに効果的なのです。
ほかにも、むくみが取れて見た目がすっきりしたり、肌の新陳代謝であるターンオーバーが正常に整ったりなど、美容面でも良い効果が期待できるでしょう。
便秘解消につながる
水分が足りないと便は硬く、便秘になってしまいます。その理由は便は80%が水分でできているからです。水をしっかりとることで便が柔らかくなるため、排便がスムーズになり腸内環境が整います。
腸内環境が整うと、必要な栄養素だけを効率良く吸収できるようになり、代謝が高まるため痩せやすい体につながるのです。
また、便秘になると太りやすくなる菌の悪玉菌が腸内に増えてしまいます。食事や運動をいくら頑張っていても、水分量が不足して便秘にになると痩せなくなるため注意が必要です。
ダイエットを頑張っているのに痩せられないあなたへ
いかがでしたか?今回紹介した痩せる飲み物、あなたは飲んでいましたか?
是非、なかなか痩せられなくて悩んでいる方は、飲み物を改めて見直しダイエットに役立ててみましょう。
また、飲み物を気にすることも大切ですが他の食事が乱れていては痩せることはできません。
ダイエットで一番大切なのが「一日の食事バランス」です。食事のバランスが整っていないと、ダイエットを頑張っていても痩せることは難しいです。
とは言っても、「自分で正しく食事を整えられているのか分からない。」と悩んでいる方も多いと思います。
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