あなたはやっていないよね...?一瞬で太る『豆腐』の食べ方と10倍痩せる隠し技を大暴露【ダイエット卒業】

豆腐食べている人、マジで太ります。

先日、このような質問をダイエットを頑張っているのに痩せられない50代の主婦さんからいただきました。

50代主婦

ダイエットに豆腐を食べた方がいいと聞き毎日食べています。でも全然痩せません。なぜでしょうか。

ダイエットに最適といわれる豆腐ですが、実は豆腐はダイエット中に食べても痩せられない人がいます。

それは豆腐の食べ方を間違えている人。そして、豆腐を食べているせいで太る人もいます。

そこで今回は豆腐を食べて太る人、そして痩せる食べ方を紹介していきます。

この記事を読んでいただけたら

・ダイエット中の正しい豆腐の食べ方
・マジで太る豆腐のNGな食べ方

を知ることができるので、ダイエット中に豆腐を取り入れている方は知らなきゃ損です。

豆腐がダイエットにいい理由

豆腐がダイエットにいい理由は以下のような内容があげられます。

  1. 脂肪の吸収を抑える: 豆腐には脂肪の吸収を抑える成分が含まれています。これにより、脂肪が燃焼されやすくなります。
  2. 代謝が良くなる: 豆腐に含まれる大豆レシチンは代謝を促進し、脂質の代謝を高めます。
  3. 生理前の食欲を抑える: 大豆イソフラボンが女性ホルモンのバランスを整え、生理前の食欲を抑えてくれます。
  4. 糖質が低くてタンパク質が豊富: 豆腐は低カロリーで高たんぱく質、脂質代謝を活発にする食材です。

このように豆腐には、ダイエットだけではなく健康にもプラスな効果を与えてくれます。

ただし、こんなにダイエットにいい効果を持つ豆腐にも太る原因となる落とし穴があることをご存じでしょうか。

今回は豆腐で太る人をそれぞれ紹介していきます。

9割の人が知らない…豆腐で太る人の特徴

・1日200g以上食べている

豆腐は1日200g以上食べることで

・下痢に繋がり臓器の働きが落ち代謝が低下することで太りやすくなる
・カロリーオーバーに繋がり太りやすくなる

このような原因になります。

☑下痢に繋がり臓器の働きが落ち代謝が低下することで太りやすくなる

豆腐は機能性食品と呼ばれるほどいい食品ですが、唯一豆腐を固めるときに使う「にがり」には注意が必要です。

にがりの主な成分は塩化マグネシウムです。この塩化マグネシウムは消化管の水分を吸収されにくくするため、病院でも下剤に使われています。

そのため豆腐を食べ過ぎると塩化マグネシウムを摂り過ぎに繋がり下痢になりやすくなり臓器の働きが低下します。そのことで代謝が落ち太りやすくなります。

☑カロリーオーバーに繋がり太りやすくなる

豆腐はカロリーが低いわけではありません。実は脂質が多いため油断して食べ過ぎるとカロリーオーバーに繋がり太りやすくなります。

豆腐は一丁(300g)で脂質が約10~15gになります。豚肉や牛肉、チーズなど脂質の多い食材と一緒に食べるとカロリーオーバーに繋がりやすくなります。

女性の人は特に注意

女性の方は豆腐を食べ過ぎると生理が遅れることがあります。生理は女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンの2つの働きにより、約28日で生理が来るようなサイクルができます。

この女性ホルモンのエストロゲンと豆腐に入っているイソフラボンは似ており、豆腐を食べ過ぎてイソフラボンを過剰に摂取すると女性ホルモンのエストロゲンが低下し、生理が遅れます。

このようなことから豆腐は一日200gまでがおすすめです。

・豆腐しか食べない

豆腐はダイエットに良い食材と言われていますが、栄養素のバランスは「脂質とタンパク質」が中心です。糖質が少ないため豆腐だけ食べていると栄養素が偏ります。

しかも、豆腐はタンパク質が100gで5g です。鶏むね肉は100gでタンパク質が23gになるため、豆腐はタンパク質が多くないことが分かります。

豆腐はタンパク質が豊富というのは嘘です。豆腐からタンパク質を補うことはかなり多くの量を食べないといけません。

豆腐を食べるときは、不足しやすい糖質とタンパク質を別の食材から摂取して栄養素のバランスを整える必要があります。

豆腐の10倍痩せる隠し技

・食事の一番初めに豆腐を食べるべし

豆腐には脂肪の吸収を抑える効果があります。また、豆腐に含まれる大豆サポニンという成分は、インスリンが脂肪をつくる働きを抑えてくれます。

食事の一番初めに食べることで脂肪が増えにくくなるので、痩せやすい体になります。

・ダイエット効果を高める組み合わせをして食べるべし

豆腐と相性のいい食べ物はなんでしょうか?

それはビタミンDを含む食材です。

ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれます。豆腐はカルシウムが豊富に含まれています。カルシウムはイライラを軽減して過食を防いでくれたり、脂肪の燃焼を促進して、脂肪の蓄積を抑えます

このカルシウムが豊富に含まれている豆腐と一緒に食べ合わせるとよい食材として、ビタミンDを多く含むまぐろやサケ、キノコ類、卵が挙げられます。

・豆腐の種類は○○豆腐を選ぶべし

豆腐は絹豆腐と木綿豆腐、どちらがダイエットにいいのか。悩みますよね。

結論、【絹豆腐】がおすすめです。

まず、絹豆腐と木綿豆腐のカロリーを比べてみましょう。

木綿豆腐のカロリーは300g(1丁)で219kcal。たんぱく質が21g、脂質が14.7g、炭水化物が4.5gでそのうち糖質が1.2gとなっております。

比べて絹豆腐のカロリーは300g(1丁)で168kcal。たんぱく質が15.9g、脂質が10.5g、炭水化物が6gでそのうち糖質が3.3gとなっております。

そこまで差はありませんが、カロリーが低いのは絹豆腐です。カロリーが気になる方は絹豆腐を選択するといいでしょう。

また、木綿豆腐より絹豆腐の方が安いためコスパも最高ですね。

まとめ

今回の内容をまとめていきましょう。

・豆腐は一日200gまで
・豆腐だけではなく、バランスのいい食事を心がける
・食事の一番初めに食べる
・相性のいいビタミンDを含む食材を組み合わせる
・絹豆腐を選ぶ

このように、豆腐を食べることでダイエットにも役立ってきます。今まで豆腐を適当に食べていた方はもったいないです。

しっかり豆腐の食べ方を守りダイエットを成功に繋げていきましょう。

ダイエットを頑張っているのに痩せられないあなたへ

いかがでしたか?今回紹介した豆腐の太る食べ方と痩せる食べ方いかがでしたか?

是非、なかなか痩せられなくて悩んでいる方は、豆腐を正しく取り入れてダイエットに役立ててみましょう。

また、豆腐を気にすることも大切ですが他の食事が乱れていては痩せることはできません。

ダイエットで一番大切なのが「一日の食事バランス」です。食事のバランスが整っていないと、ダイエットを頑張っていても痩せることは難しいです。

とは言っても、「自分で正しく食事を整えられているのか分からない。」と悩んでいる方も多いと思います。

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